株式会社丸久(本社:防府市/代表取締役社長田中康男)は、昨年より山口県内全78店舗(精肉コーナーの一部)に岩国高校生徒が考案した、海洋プラごみ削減を促すオリジナルデザインの食品トレーを導入するとともに、食品トレー回収・リサイクルを通じた海洋プラスチックごみ問題の啓発に取り組んでまいりました。今年は、丸久グループ全店88店舗(精肉コーナーの一部)にトレーを導入致します。
幅広く活動の啓発ができればと考え、2023年11月17日に食品トレー回収・リサイクルの啓発活動を行いました。
【詳細】
日時 : 2023年11月17日(金)14:00~
会場 : アルク小郡店(山口市小郡下郷2273番地1)
内容 : ①参加者紹介
山口県廃棄物・リサイクル対策課
株式会社エフピコ
株式会社丸久 総務部
②エコトレー導入の概要説明 ㈱丸久
③食品トレーリサイクルの推進について (株)エフピコ様
④山口県の海洋ごみ対策に係る取組について 山口県
⑤記念撮影
⑥囲み取材(バックパネル前)
【オリジナルデザイン食品トレー】
弊社では、豊かで美しい私たちの海を守るために、岩国高校生徒が考案した、海洋プラごみ削減を促すオリジナルデザインの食品トレーを採用しています。
メインメッセージ
「お店の回収ボックスから始まるエコライフ!みんなでできるSDGs!」
サブメッセージ
「エコトレーを洗って、お店に持って行くことで、美しい瀬戸内海が守れます」
【㈱エフピコ様の活動】
お店で購入され、店頭にお持ち頂いた使用済み食品トレー・ペットボトルはエフピコが回収し、エコトレー・エコAPET容器にリサイクルされ、また売場に並んでいます。
店頭回収を通じて、使用済みの食品トレーから新しいトレーに生まれ変わるリサイクルは使う人、売る人、運ぶ人、作る人、みんなで力をあわせる「循環型リサイクル」です。
株式会社丸久では積極的に店頭回収を行い、持続可能な循環型リサイクルを推進しております。
【㈱丸久の環境問題への取組】