第1回仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉 に協賛いたしました

株式会社丸久は、平成27年10月4日(日)にながと総合体育館で行われた「第1回仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉」に協賛いたしました。
この大会は、世界初かまぼこ板を使った卓球大会で、「かまぼこ」が文献に登場して900年目の今年を記念し、山口県を代表する温泉地である湯本温泉らしい「温泉卓球」と長門の名産「かまぼこ」を掛け合わせて考案されたものです。
県内はもとより遠くは、広島、福岡、島根、佐賀などから144組288名の参加があり、参加者の多くは仮装され、会場を盛り上げていました。また、全国かまぼこ連合会のゆるキャラの「カマピー」と「チックル」も会場に登場。このキャラクターは、2001年に長門のかまぼこ組合が発案して全国に発信されたそうです。

第1回仙崎かまぼこ板っ球大会in長門湯本温泉 大西長門市長と当社長尾取締役がゆるキャラと一緒に
会場の様子 会場の様子
会場の様子 会場の様子
アルク牟礼店の浅田店長とチックル かまぼこイタワー選手権
野外テントのグルメコーナー 長州どりの夏野菜カレー

大会には、当社のアルク牟礼店の浅田店長もご近所の方々と参加しイベントを楽しんでいました。浅田店長は、惜しくもベスト16で準優勝チームに敗れましたが、「ラケットより小さいかまぼこ板での競技は、最初とても難しく感じたが、少し練習すれば慣れてきてゲームを楽しめた。会場の雰囲気も大変盛り上がっていて参加してよかった。来年は仮装して出場したい。」と話していました。
会場の外では、かまぼこ板を積み上げて競う「かまぼこイタワー選手権」が開催され、こちらもたくさんの方が参加されていました。
また、野外のテントでは、焼き鳥・ぎょろっけ、それから長門市の食の祭典「N-1グランプリ」で今年グランプリに輝いた「長州どりの夏野菜カレー」なども販売され、試合の合間の出場選手や応援者の方でにぎわっていました。
今後もこのような地域に根差したイベントのお手伝いを行い、地元の方や参加者の方に喜んでいただけるよう努めていきたいと思います。
 
本件にかかわるお問い合わせ 経営企画室 浅原(広報担当)(TEL 0835-38-1511)