10月1日(日)、山口県総合保健会館で行われた「元気わくわくフェスタ’06」の「元気弁当選手権」(後援:山口県飲食業生活衛生同業組合)において、四季彩のお弁当が、グランプリと敢闘賞(素材賞)を受賞しました。

今年のテーマは、「野菜たっぷり弁当」。
野菜・海藻・きのこ・いも類を合計140g以上使用した弁当(1人1食に食べてもらいたい量で、販売価格500円)を県内の企業や施設が出展するもので、四季彩の”野菜をたっぷりバランスよく食べられるお弁当”は盛りつけも美しく、たいへん好評でした。

審査は、弁当のアピールを聞いた一般来場者による投票と、山口県健康づくりセンターの選定審査員による試食審査が行われました。審査結果が出るまでの時間を利用して、一般来場者にも出展弁当と同じ弁当を500円で販売され、一般来場者は好きな弁当を買い求めて味わっていました。

審査の結果、「彩とりどりのバランス弁当」が最高のグランプリを受賞、「体を労(いたわ)る黒米の弁当」が敢闘賞(素材賞)を受賞しました。

          

 


■グランプリ受賞

「彩とりどりのバランス弁当」


三種のごはんにさまざまな具材をトッピング。今回のテーマである野菜も、おいしく食べられるように煮物、酢の物、サラダと調理法を変えました。ひじきや昆布の煮物と白身魚のフライ、チキンロールなど、このお弁当1つでたくさんの味を楽しんでいただけるようにレシピをたてました。


■敢闘賞受賞
<<素材賞>>

「体を労る黒米の弁当」


今注目の“黒米”を使用し、健康を考慮したお弁当にしました。また、ふんだんに野菜を取れるだけでなく、おかずに揚げ物を使用しないというヘルシー弁当。弁当を食べた後の満足度には自信があります!

 

今回受賞した「彩とりどりのバランス弁当」と「体を労る黒米の弁当」は、丸久グループ(マルキュウ・アルク・サンマート店)や各取引先スーパーマーケットで今後販売される予定です。ぜひ一度ご賞味ください。

 

山口県健康づくりセンター

2006.10.04更新