「認知症サポーター」の増員に取組んでいます

株式会社丸久(本部:山口県防府市大字江泊1936番地/代表取締役社長:田中康男)では、
社内で「認知症サポーター」の増員活動を行っています。

「認知症サポーター」とは、認知症サポーターキャラバンという活動の一環で、
高齢化が進み認知症人口の増加するなか、認知症の方の思いを尊重し住み慣れた地域での生活を
継続できるよう応援するものです。

「認知症サポーター」のような理解者を増員することで、認知症になっても安心して暮らせる
町づくりを目指しています。当社では、2014年5月よりこの活動に賛同し、社内で認知症サポーター
養成講座を13回実施してまいりました。この講座では、認知症についての知識や接し方を学び、
講座を修了すると認知症サポーターになることができます。

     

(認知症サポーター養成講座の様子:この日は春に入社したレジの新入社員が受講しました)

  現在、この講座を受講して「認知症サポーター」に認定された従業員は約300名。
店内での接客時や、万が一徘徊者を保護した際の対応に活かせるようサポーターの
養成を行っております。今後も、社内「認知症サポーター」の人数3000人を目標に
この取組を進めてまいります。

  本件にかかわるお問い合わせ 経営企画室 浅原(広報担当)(TEL 0835-38-1511)